入院日記 前篇 ： 入院、手術そして食事 [blog]
こんばんわ、今週から仕事に復帰しアイドリング運転で早めの帰宅を計画するも。。。
甘かった、いきなりべた踏み。。。残業モード全開！
朝８時半～深夜３時まで仕事して、タクシーで自宅に帰り
シャワー浴びて仮眠して、翌日７時半出社～２２時まで...
きつかったなぁ～ お尻もまだ出血しているのに...
ピークは来月４月８日ですので、もう少しの辛抱でござんす。
さて、お尻痛いおじさんになる前の、
入院～退院までを、前篇と後篇に分けて書いてみたいと思います。
◎入院
３月７日 １２時に病院チェックイン、
今回の手術は、計画書によると、痔ろうを根元からがっつりとるよ！
※痔ろう＝私の場合は肛門腺付近から黴菌が入り、そこから男子陰のうまで筋状のトンネルの
ようなものができてしまい、また一部パチンコ玉ぐらいのしこりが出来てしまいました。
事前に準備していた書類を預けて、看護師さんから入院時の注意事項、説明を受ける。ふむふむ
理解して自分のベットへ、部屋は男５人部屋で僕は窓際！Lucky![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
部屋はとても広く綺麗で、部屋の敷地内にトイレが２つありイメージしていた部屋よりは大分よい
その日の夕飯は簡単なもので、ロールパン、ツナサラダ、コンソメスープ 以上
みんなカーテン閉めて、どんな人が入院しているのかわからない、
こんなもんかと、腹３分ぐらいな感じでさっさと寝た。
◎手術
３月８日 手術は１４時からとのことで午前中から点滴ぶっさしました、
採血時もそうなんですが、わたくし中々血管が見つからないのか看護師さん泣かせらしく、
ちょっと時間かかって 左腕にぶすり
いよいよ手術の時間です、ストレッチャーに乗せられ、mura blogさん入りま～す。
お迎えは全員女性、記憶では６人ほどいたかな？
まずはおしりプリン状態から、体を丸めて腰から下半身麻酔の注射です、
これがちょっと痛かった、針は太め、じわりじわりと足がポカポカしてきて効いてきた、
暫くすると下半身の感覚ゼロ、触られてるのも分かりません、
いざ手術開始、とここで わたくし急に気分が。。。![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
麻酔が原因なのか低血圧で、吐き気を催してしまい、しんどかった![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
レーザーメスで、おまたを切開されていたらしく、その時の焦げた臭いもこれまたしんどい、
所謂、ゴムの生焼けみたいな臭いでした。
待つこと、３０分 無事終了。意識朦朧としている中、ストレッチャーで運ばれベットへ、
ベットに移される時、体重があれなもんで女性看護師さん４人がかりで、いち、にの、さ～ん、ごろ～ん
ありがとうやんした、無事ベットに戻りました。
そこから３時間ぐらい後に麻酔が切れてきて、でもその日は寝がえりしかうてず
寝た切りで、おしっこしたい場合は、尿瓶でセルフでございます。
ここで問題が、おしっこが出ません。。。看護師さんいわく、出ない人は尿道に管を入れて強制的に
出します！（きりっ！）っと
そう、わたくしおしっこ出ませんでした、管入れられました、予想より痛くなく、さくっとって感じ
痛みはだんだん、感じて痛みに耐えられる様に腰から麻薬？なんか管を通して点滴みたいのいれてました。
◎食事
入院中の食事というと、あまり美味しくないイメージでしたが、そのイメージは覆され
毎日旨かったです。
個人的に美味しかった食事をランキング～
※食事は、コレステロールが高めなので高脂血症食でした。患者はパンorご飯、肉or魚の
A,Bから事前に選択し好きなものを食べれます。このシステムにも驚いた、普通選べるの？
第３位 焼きそば
油を殆ど使っていない、蒸し麺のような焼きそばでしたが、とっても美味しかったです。
第２位 山菜そば
またしても麺類！麺類は５日に１回ぐらい出たかな？優しいおだしで美味しかったです。
第１位 さわらの西京焼き
入院期間中で一番美味しかったのは、さわら西京焼きでした。
基本粕漬けされた物は好んで食べるので嬉しさと美味しい味にW Happy
番外編
翌日に退院を控えた、３月１５日最後の夕飯が運ばれてきました、
メニュー表には 確か魚にマルをつけたつもりがなんか、ちょっと違う雰囲気。。。
よく見ると、退院を祝う、祝膳なる文字が、退院する前っていつも祝膳ってあるの？と驚きながら蓋を
開けてみると、あら～美味しそう、ドラえもんじゃないけど、どら焼きまで付いてました。
こうゆう気配り？配慮が嬉しいですよね～
前篇はこんな感じで。。。
後篇は入院中していたことと、術後のケア、そして退院から医療保険について
さらっと書いてみたいと思います。
ps.手術から２週間過ぎましたが、まだ出血および痛みは継続中... 早く治したいですわ
健康第一でございます。
mura
甘かった、いきなりべた踏み。。。残業モード全開！
朝８時半～深夜３時まで仕事して、タクシーで自宅に帰り
シャワー浴びて仮眠して、翌日７時半出社～２２時まで...
きつかったなぁ～ お尻もまだ出血しているのに...
ピークは来月４月８日ですので、もう少しの辛抱でござんす。
さて、お尻痛いおじさんになる前の、
入院～退院までを、前篇と後篇に分けて書いてみたいと思います。
◎入院
３月７日 １２時に病院チェックイン、
今回の手術は、計画書によると、痔ろうを根元からがっつりとるよ！
※痔ろう＝私の場合は肛門腺付近から黴菌が入り、そこから男子陰のうまで筋状のトンネルの
ようなものができてしまい、また一部パチンコ玉ぐらいのしこりが出来てしまいました。
事前に準備していた書類を預けて、看護師さんから入院時の注意事項、説明を受ける。ふむふむ
理解して自分のベットへ、部屋は男５人部屋で僕は窓際！Lucky
部屋はとても広く綺麗で、部屋の敷地内にトイレが２つありイメージしていた部屋よりは大分よい
その日の夕飯は簡単なもので、ロールパン、ツナサラダ、コンソメスープ 以上
みんなカーテン閉めて、どんな人が入院しているのかわからない、
こんなもんかと、腹３分ぐらいな感じでさっさと寝た。
◎手術
３月８日 手術は１４時からとのことで午前中から点滴ぶっさしました、
採血時もそうなんですが、わたくし中々血管が見つからないのか看護師さん泣かせらしく、
ちょっと時間かかって 左腕にぶすり
いよいよ手術の時間です、ストレッチャーに乗せられ、mura blogさん入りま～す。
お迎えは全員女性、記憶では６人ほどいたかな？
まずはおしりプリン状態から、体を丸めて腰から下半身麻酔の注射です、
これがちょっと痛かった、針は太め、じわりじわりと足がポカポカしてきて効いてきた、
暫くすると下半身の感覚ゼロ、触られてるのも分かりません、
いざ手術開始、とここで わたくし急に気分が。。。
麻酔が原因なのか低血圧で、吐き気を催してしまい、しんどかった
レーザーメスで、おまたを切開されていたらしく、その時の焦げた臭いもこれまたしんどい、
所謂、ゴムの生焼けみたいな臭いでした。
待つこと、３０分 無事終了。意識朦朧としている中、ストレッチャーで運ばれベットへ、
ベットに移される時、体重があれなもんで女性看護師さん４人がかりで、いち、にの、さ～ん、ごろ～ん
ありがとうやんした、無事ベットに戻りました。
そこから３時間ぐらい後に麻酔が切れてきて、でもその日は寝がえりしかうてず
寝た切りで、おしっこしたい場合は、尿瓶でセルフでございます。
ここで問題が、おしっこが出ません。。。看護師さんいわく、出ない人は尿道に管を入れて強制的に
出します！（きりっ！）っと
そう、わたくしおしっこ出ませんでした、管入れられました、予想より痛くなく、さくっとって感じ
痛みはだんだん、感じて痛みに耐えられる様に腰から麻薬？なんか管を通して点滴みたいのいれてました。
◎食事
入院中の食事というと、あまり美味しくないイメージでしたが、そのイメージは覆され
毎日旨かったです。
個人的に美味しかった食事をランキング～
※食事は、コレステロールが高めなので高脂血症食でした。患者はパンorご飯、肉or魚の
A,Bから事前に選択し好きなものを食べれます。このシステムにも驚いた、普通選べるの？
第３位 焼きそば
油を殆ど使っていない、蒸し麺のような焼きそばでしたが、とっても美味しかったです。
第２位 山菜そば
またしても麺類！麺類は５日に１回ぐらい出たかな？優しいおだしで美味しかったです。
第１位 さわらの西京焼き
入院期間中で一番美味しかったのは、さわら西京焼きでした。
基本粕漬けされた物は好んで食べるので嬉しさと美味しい味にW Happy
番外編
翌日に退院を控えた、３月１５日最後の夕飯が運ばれてきました、
メニュー表には 確か魚にマルをつけたつもりがなんか、ちょっと違う雰囲気。。。
よく見ると、退院を祝う、祝膳なる文字が、退院する前っていつも祝膳ってあるの？と驚きながら蓋を
開けてみると、あら～美味しそう、ドラえもんじゃないけど、どら焼きまで付いてました。
こうゆう気配り？配慮が嬉しいですよね～
前篇はこんな感じで。。。
後篇は入院中していたことと、術後のケア、そして退院から医療保険について
さらっと書いてみたいと思います。
ps.手術から２週間過ぎましたが、まだ出血および痛みは継続中... 早く治したいですわ
健康第一でございます。
mura
病院食ビックリ。。。サービスも。
一般の病院？
by mika (2013-03-25 08:23)
>>mika-san
こんばんわ、あらビックリですか？所謂ベット代がかからない
一番ランクが下のお部屋なんですけど、ご飯は関係ないか？
同じ部屋の患者さんもみんな美味しいと言ってました、栄養士さんと
話す機会がありましたがお出しを使って味付けすれば塩はいらん！と
by mura_blog (2013-03-26 01:00)