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一口馬主日記 : 【結果】菊花賞...ブレイク惨敗 [ギャンブル]

当日は、久しぶりにWins横浜(京急・日ノ出町)へ
ここは20歳の頃、毎週日曜日通っていた思い出の地、相変わらず如何わしい...
あれから13年、駅からWinsまで、飲食店が目まぐるしく変わっていた
中華屋が、パキスタンインド料理屋(仲の悪い国同士の不思議な組み合わせ...)
ドンキホーテ、電気屋が立ち飲み屋、ラーメン屋どこも盛況。

毎日、頑張っているサラリーマンが、大好きな競馬に絡め、旨い酒を飲んでいた。

さて、Winsへ入り、A館を抜け、B館へ移動。
ここも13年前にはなく、迷路のような路地裏に、"おいしい煮込みあります"と言った感じで
如何わしい
1階のグッズを物色、悩んだ末
シールと、クロフネのポストカードを購入。

091025_wins.jpg
※何故今更クロフネかは、後日お知らせ致します。

そして100円単位の4階へ移動、B館はやっぱ空いてます。
フロアは全面禁煙(当たり前か)なので、割と快適に過ごせます。

いざ馬券購入、blogで宣言した通りに購入。
091025_菊花賞.jpg

カモン、14番.イコピコ
......14番?ジョッキー四位さん?、4=し、1=い?
とくだらない暗示で、気分を高める、シンジ君「逃げちゃだめだ」的なニュアンス。

いよいよレース
予想通り、9.リーチザクラウンが単騎逃げ、前半1000m59秒台、「速いのでは?」
続くアントニオバローズはかかり気味、1.スリーロールスはとても折り合いながら4、5番手

期待の18.ブレイク君は、後方でじっと脚をためる、14.イコピコは更にその後ろで脚をためる?
よどみない流れの中、リーチは最大10馬身の大逃げ、おそらく予定以上に馬が行ってしまったのでは?
豊さんはそこまで大逃げ打つつもりではなかったのでは?と思いたくなる展開

4コーナー手前から、リーチとの差もなくなり、いよいよ最後の直線
ブレイク君はいい感じの手応えでコーナーを回る....
ブレイク君、藤田騎手のGOサインにも、沈黙...あれ?
もうここからでは届かないと判断したのか、藤田騎手は次走を考慮して追わずの16着

一方優勝は、終始好意で折り合った、1.スリーロールスが1着で浜中騎手の初GI制覇となった...
この馬、血統はいいと思ってたけど、1000万勝ち上がったばかりも、前走はローズSと0.3差
そして伝説の新馬戦、アンライ、リーチ、ブエナの4着
賞金的に抽選から見事出走し、そして優勝とは...菊花賞はわからん...
ロールス最後、よれ過ぎ


<<クラブからのコメントです>> 25日の京都競馬では後方で折り合いをつけ、勝負どころから外めに出されて追われるも、脚を伸ばせず16着。「やはり大外枠はきつかったね。前走の感じから折り合いがつく自信はあったし、 うまく内に入り込めたけど、それでも勝ち馬がインコースをうまく立ち回ったのに比べると 距離のロスが大きかった。3000メートルきっちり走っている馬よりも、 100メートル以上は多く走ってしまっているからね。距離もやっぱり長かったかもしれないね。 でも中距離なら大きいところを取れる馬。今日の経験が必ずこれからに活きてくるはずだよ」(藤田騎手) 「パドックでは落ち着いていたし、いい状態に仕上げることができました。 前走時と美浦を出発前の馬体重はまったく同じだったのですが、 今回はプラス体重だったように、前回で輸送を経験したことも活きていたと思います。 今日は極端な枠からのスタートでリズムに乗った走りができませんでしたが、 年内もう1走を考えています。阪神で好走できたこともありますし、 今のところ鳴尾記念あたりがいいのではと思っています。 この馬の持つ能力はこんなものではないし、必ず巻き返しますよ」(戸田師) 結果こそ伴いませんでしたが、クラシックへのチャレンジは期待を大いに持たせてくれました。 在厩でしっかりケアを行いながら、12月5日の阪神競馬(鳴尾記念・芝1800m)を中心に調整していく予定です。

鳴尾かぁ~昔はGIIだったけど、今はGIIIかぁ、過去ダイタクリーヴァとか3歳で勝ってるな
無事優勝お願いします。
来年は、いよいよ古馬ですよ。

【レースはこちらから】


mura

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